画像編集・・電線を消す

やっと写真画像から電線を消去できた! すべて手動で編集・加工した。Gimpでコツコツと。なお、うまく仕上げるには、それなりのノウハウは必要である。(※写真は知人が撮影したものを借用)

邪魔なものを簡単に消去できるソフトがある。しかしWindows版しかないこと、単純な背景に被っているものしかうまく消去できないことなどの理由で実用できない。いまのところは人力! 葬儀社が使っているソフトは、Photoshopなどの高級/高価なソフトなのだろう。そして、それは背景が複雑な画像でも、邪魔モノを容易に削除できるのだろうか?
 
After
富士_0204mini

Before
Fuji_original_mini.jpg

MacでGimp

必要があって、MacBookProに Gimpをインストールした。下記サイトのおかげで、無事にインストールでき問題なく使える。感謝!

http://peachcle.com/how-to-download-and-install-the-mac-version-of-gimp
 

あひる式年賀状の作成方法

やっと年賀状の作成方法がまとまった。

【制作環境】
・OS: Ubuntu 16.04LTS
・プリンタ: CanonMP950 10年もの!
・アプリケーション・ソフト: Inkscape 1.1、 Gimp 2.8

【手順】

1. 素材画像を用意する
  ・写真 ・・・ jpgファイル形式で
  ・賀詞文字とデザイン画 ・・・ jpg, png, gif など素材に合った形式で

2. Inkscape に上記1.の素材を「インポート」する。サイズ、位置調整はInkscape上で実行する

3. 本文文字を書き込む
  ※Inkscapeを使うと、文字は縦横斜め、自由に配置できるし、文字サイズに寄らず鮮明に印刷できる

4a. 完成したら、そのまま印刷実行(写真の解像度・色調にこだわらない場合)
  ・写真の品質に重点を置くなら、マットフォト用紙を使う。そうでないなら、インクジェット官製はがきにプリントする。

4b. 写真の出来栄えにこだわる場合(1):※
   ・Inkscapeからpng形式で保存し、もう一度このpngファイルを読み込んで印刷する。用紙はフォトマット用紙を使う。★この場合、印刷位置(余白)の調整が必要となる。(注)Gimp経由で変換したpngファイルの印刷結果より写真の鮮明度が低い。原因は??

4c. 写真の出来栄えにこだわる場合(2):※
   ・Gimpを開き、Inkscapeで制作したsvgファイルを読み込み、これをjpgファイルとして「エクスポート」する。
   ・変換されたjpgファイルを印刷する。用紙はフォトマット用紙を使う。

  ※この4b, 4c方式は、写真はベストだが、文字の解像度が落ちる。写真をとるか、本文文字をとるかの判断により使い分ける。


Inkscapeからの印刷(2)

Inkscapeから直接印刷
◯文字は、すべてにおいて完璧
●写真の品質(解像度/色調)が劣化する

写真が、jpgファイルの印刷と同品質になれば、もう年賀状や同様のデザインのものを制作/印刷する場合は、Inkscapeを使うのが仕上がりと作業効率上ベストになるのだが・・・。改善方法があるか??

【中間結論】
Inkscapeにjpgを取り込むと、Inkscape(svg)からの印刷写真は品質が落ちる。
・Inkscapeにjpgを直接「インポート」する
・Gimpでjpgを取り込み、これをInkscapeにコピー/貼りつける

以上の、いずれの方法でも劣化する。画像処理システムの方式上、必然の理由があるのだろうか?
 
 

Inkscapeからの印刷

うれしい発見! 長い間、Inkscapeによるsvgファイルは印刷できなかった。一旦PDFファイルで保存して、これから印刷していた。

きょう、ふと直接印刷をやってみたら、みごと出来た。文字はクリア! Inkscape 1.1 になり、バグが改善されたのか? または、Ubuntu 16.04 になったからか? しかし印刷結果は、残念なことに写真の色調と解像度が、Gimpを経由してjpgファイル化したものの印刷と比べて劣る。

したがって、写真入り年賀状の使用にはイマイチ。しかし、デザイン画と文章入りの年賀状の使用には何の不自由もない。もう、MacやWindows PC のお世話になる必要はない。

来年からの年賀状の印刷がシンプルになる。今までの印刷に係る苦労はなんだったのだろうか?!