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あひる式年賀状の作成方法

やっと年賀状の作成方法がまとまった。

【制作環境】
・OS: Ubuntu 16.04LTS
・プリンタ: CanonMP950 10年もの!
・アプリケーション・ソフト: Inkscape 1.1、 Gimp 2.8

【手順】

1. 素材画像を用意する
  ・写真 ・・・ jpgファイル形式で
  ・賀詞文字とデザイン画 ・・・ jpg, png, gif など素材に合った形式で

2. Inkscape に上記1.の素材を「インポート」する。サイズ、位置調整はInkscape上で実行する

3. 本文文字を書き込む
  ※Inkscapeを使うと、文字は縦横斜め、自由に配置できるし、文字サイズに寄らず鮮明に印刷できる

4a. 完成したら、そのまま印刷実行(写真の解像度・色調にこだわらない場合)
  ・写真の品質に重点を置くなら、マットフォト用紙を使う。そうでないなら、インクジェット官製はがきにプリントする。

4b. 写真の出来栄えにこだわる場合(1):※
   ・Inkscapeからpng形式で保存し、もう一度このpngファイルを読み込んで印刷する。用紙はフォトマット用紙を使う。★この場合、印刷位置(余白)の調整が必要となる。(注)Gimp経由で変換したpngファイルの印刷結果より写真の鮮明度が低い。原因は??

4c. 写真の出来栄えにこだわる場合(2):※
   ・Gimpを開き、Inkscapeで制作したsvgファイルを読み込み、これをjpgファイルとして「エクスポート」する。
   ・変換されたjpgファイルを印刷する。用紙はフォトマット用紙を使う。

  ※この4b, 4c方式は、写真はベストだが、文字の解像度が落ちる。写真をとるか、本文文字をとるかの判断により使い分ける。


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Inkscapeからの印刷(2)

Inkscapeから直接印刷
◯文字は、すべてにおいて完璧
●写真の品質(解像度/色調)が劣化する

写真が、jpgファイルの印刷と同品質になれば、もう年賀状や同様のデザインのものを制作/印刷する場合は、Inkscapeを使うのが仕上がりと作業効率上ベストになるのだが・・・。改善方法があるか??

【中間結論】
Inkscapeにjpgを取り込むと、Inkscape(svg)からの印刷写真は品質が落ちる。
・Inkscapeにjpgを直接「インポート」する
・Gimpでjpgを取り込み、これをInkscapeにコピー/貼りつける

以上の、いずれの方法でも劣化する。画像処理システムの方式上、必然の理由があるのだろうか?
 
 

Inkscapeからの印刷

うれしい発見! 長い間、Inkscapeによるsvgファイルは印刷できなかった。一旦PDFファイルで保存して、これから印刷していた。

きょう、ふと直接印刷をやってみたら、みごと出来た。文字はクリア! Inkscape 1.1 になり、バグが改善されたのか? または、Ubuntu 16.04 になったからか? しかし印刷結果は、残念なことに写真の色調と解像度が、Gimpを経由してjpgファイル化したものの印刷と比べて劣る。

したがって、写真入り年賀状の使用にはイマイチ。しかし、デザイン画と文章入りの年賀状の使用には何の不自由もない。もう、MacやWindows PC のお世話になる必要はない。

来年からの年賀状の印刷がシンプルになる。今までの印刷に係る苦労はなんだったのだろうか?!
 

 

Ubuntu による年賀状作成と印刷

とにかく年賀状作成はできるようになった。Ubuntuで制作し、pngまたはjpg形式で保存し、Mac/WindowsとCanonプリンタで印刷する手順である。

▲しかし、この方式では画像(写真)の仕上がりはOKだが、本文文字の仕上がりが少し劣化する。

▲PDFファイルを印刷すれば文字は完璧。しかし、以下の問題がある。

・画像(写真)の印刷仕上がりが落ちる。←「マットペーパー」の印刷指定ができないためか?(Ubuntu, Mac ともに)
 ※現在使用中のプリンタMP950 特有の問題か否かは不明。png/jpgファイルの印刷ではマットペーパーの指定ができる。

・はがきの余白が大きすぎる。端ギリギリまで寄れない。(Ubuntu)

・画像(写真)に白いスジ(白線)が等間隔で入る(Mac)

Gimp縦書き・・《tategaki》 インストール 作業メモ

http://reddog.s35.xrea.com/wiki/GIMP%E3%81%A7%E7%B8%A6%E6%9B%B8%E3%81%8D.html#gff36da2

1) ダウンロード: http://reddog.s35.xrea.com/software/tategaki-1.1.1.tar.xz
2) tategaki フォルダを新設し、ここに展開(解凍)する

2) コンパイル&インストール作業は、 $ cd の後、→ ./configure → sudo make install でOK?。
 



Inkscape で年賀状を作る 2017年版

やっとLinuxだけによる年賀状の制作が完成した。

これまで10年近く、Linuxを使いGimpをベースにしてWindows/ウェブアートデザイナーの力を借りながら制作してきた。Gimpだけでは、画像は問題ないが、縦書き文字を配置すると文字の仕上がりがよくない。また配置など自由度が制約されていた。

今年からInkscapeによる制作を試行してきたが、きょうやっとGimpやWindows/ウェブアートデザイナーに依らなくても文字を綺麗に仕上げる方法にたどり着いた。シンプルに、Inkscapeだけで完成できる。ただし、残念ながら印刷はMacやWindows PC に頼らないとできない。

●方法

1) 画像(写真/デザイン文字)をInkscape上に配置しサイズを決める。原ファイルをGimpで読み取り、コピーしてInkscapeに貼り付ける。

(注)Inkscapeは「はがき」サイズのテンプレートを使用する。このテンプレートは、官製はがき100x148mmより少し大きいので、印刷仕上がりを観察しながら、配置を調整すること。

2) 本文の縦書き文字は、《 tateditor 》というソフトで入力し、このエディタ画面上の文字群をそのままコピーし、Inkscape上に貼り付ける。書体とサイズ、行間隔をInkscapeの操作で調整し仕上げる。★このとき、文字サイズをドラッグして縮小・拡大してはいけない。文字間隔が微妙にズレるから。

【注】tateditor . . . 先日見つけた無料アプリソフト。残念ながら、Inkscapeに貼り付けると、句読点とカッコなどの位置や向きが変わってしまう。

【補足・修正】 Inkscape上での縦書き方法
その後、本文の縦書きは、Inkscape上で直接書けることが分かった。ただし、句読点の位置ズレや、カッコの向きが90度変わることはtetaeditorと同様に発生する。その修正方法:文字列を図形化し、グループ解除して1文字単独で、以下の手順により回転と位置調整を実行する。→参考元: https://sites.google.com/site/book001inkscape/home/text/vtext および http://j-act.jp/self-design/inkscapetextedit/
 
●句読点の位置修正
 文字(、)を移動するには、移動する文字(、)を選択し、[Alt](または[Option])キーを押しながら矢印キーを押す。

●カッコの向き修正
 (1) 「パス」 −− 「オブジェクトをパスへ」
 (2) 「オブジェクト」 -- 「グループ解除」
 (3) さらにクリックして "回転可能ハンドル" を表示させてから、「オブジェクト」 -- 「90°回転、時計回り」 
 (4) 位置調整する

3) 制作が完成したら、png形式で保存し、Mac/Windows PC に転送して印刷する。
Inkscapeからは直接印刷はできない。PDFまたはpng形式で保存してから印刷用PCへ転送する。また、Jpeg形式の保存は、Inkscapeではできない。一旦、Gimpで読み取ってからJpeg形式で保存する。なおPDF形式の印刷は、位置ズレやフォント変わりが発生し、年賀状印刷は事実上不可。また、最大の難点は写真印刷の色調が劣る!

以上、長い間の問題がひとまずクリアできた。(2016.12.8) 
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