中国卓球から教えてもらった極意、長い遍歴の後に

「極意」とはちょっと大げさ。でも、そう言いたいほどの「大切な動作」を、中国の名選手の動画から会得した/しつつある。極意とはフォアハンドの打法に関することである。

卓球を始めてから試行錯誤の連続。技術が身につかないうちに長い中断があり、シルバー世代になって再開。試行錯誤が再び始まった。かつて有名実業団で活躍したコーチが、我がクラブのボランティア指導者としている。折りに触れて指導を受けられるのはありがたい。だが、残念ながらペンホルダーの人であり、教えられるポイントがなかなか身につかない。

正解は一つではない、人それぞれ身体能力や体の大きさ、柔軟さが違う・・。いろいろな条件が、制約がある。その中でも、普遍的な打球法があるのではないか? 高齢者にふさわしい打法が必ずあるはずだ。そう確信して長い間模索している。

模索の過程を偉そうにこの自分のブログにも書いてもみた。いまとなっては、本当に通過点の一つにおもうが。

大会に出るわけではないし、試合で勝つためだけが目的ではない。それなりに進歩向上を楽しめればよい。しかし腕を上げるには、研究と練習が欠かせない。それも的を射た打法で。

いま手に入る卓球の解説書はほとんど全部買った。ビデオもネット経由の動画も数多く観た。あれこれ試してみた。でもどこか自分には合わない。そのとおりにできないのである。生来の運動音痴の故か、身体能力や柔軟性などがない故か・・。

感慨はこれくらいにしておき、あひるが会得(?)しつつあるドライブ打法の極意をまとめておこう。あひる流の表現なので、一般には分かりにくいかもしれない。
 


●バックスイングを含め、スイングの軌跡はX軸方向から見て回転(円)軌道となる・・スイングにスピードを与えつつ、体がぶれない動作を保つために

●バックスイング始動時に、できるだけ(ラケット面に平行に)手首を曲げておく・・脱力し、円軌道の軌跡の長さをかせぐ

●このとき肘も(脱力して)伸ばす

●手首(ラケットの柄)からスイングを始動する・・打球のインパクトと加速しやすい始動のために
 ※ラケット面をかぶせたままで(極言すれば、面を床が平行な状態から!)

●打球点のスイングは上腕をたたむように(ラケットヘッドを回す)・・打球の加速とドライブ推進

●打球点における手首は、内側ではなく(ラケットを持つ側)肩の方向に動かす・・打球のさらなる加速のために。内側に動かすと打球に威力がなくなり、方向が不安定になる。

●体幹/脚の回転運動・・これが最重要!
・腰だけ回すのではなく、脚から回す・・体、腕を右に回転させつつ、左脚膝を右側に入れ、右足に体重をかける。《バックスイング》
・上記6項目の事柄を体に覚えさせつつ、右脚を入れつつ回転運動をする。
 


以上、説明が充分ではないが、「あひる流の巻物」である。万が一、誰か同好の士がこれを検証してくれたら幸いに思う。

【付け足し】
この方法に従って、ここ3回ほど練習をした。毎回相手になってもらっている2~3人に自分の球筋が、以前のそれと違っているか確認してみた。すると以前よりドライブがかかり威力が増した、と認めてくれた。だから、中国式から学んだ自分の方法に間違いがないと思えてきた。これが身につけば、皆がその違いを評価してくれるだろう。
 

 
 

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