王子サーブ vs オージぃサーブ

 愛ちゃんや福岡選手の活躍で王子サーブがすっかり有名になった。しかし、このブログの Author 伊万田あひるは、愛ちゃんが生まれる何十年も前から、このサーブをやっている。ただ全日本級の選手ではなかったので世の中に知られていないだけだ。

 王子サーブに対抗して、最近「オージぃサーブ」と自分で命名した。そのこころは察しがつくだろう。「おじんサーブ」ではあまりにも華がない。OB/OG用のサーブなので“オージぃ”とした。このサーブは強力で、いまの同好会の仲間うちでは、ごく一部の上級者を除いてたいてい通用する必殺のサーブである。

 あひる子がどうしてこのサーブを何十年も前に身につけたか? 話は高校生時代に遡る。高校1年の時、卓球部に入っていた。放課後5時過ぎまで、2~3人で練習していたときに、年かさの学生が練習場に入ってきた。

 その高校は定時制高校を併設していたので、定時制の生徒が我々の練習を見に来ていたのであった。その人=卓球の達人がいわゆる王子サーブの原形を教えてくれたのである。

 そのサーブは、王子サーブと違ってシェイクハンドのフォア側の面でサーブをするもので、テニスでいうスピンサーブに似ている。以来、自分もこのサーブを折に触れて練習してきた。

 さらに今の王子サーブのようにバック側の面で打つことも試してみたがこれは難しくものにならなかった。当時はしゃがみこんだままサーブをしていたからより難しかったのであろう。

 このサーブには大きな弱点がある。シェークの握りでしかできないので、ペンホルダー向きではない。ペンでは、サーブのあと直ぐに握りを戻さなければならず不利だ。ダブルスでは使えるが。

 また、いまの王子サーブはしゃがみ込みながら、その勢いをも加えてサーブを打つので、足腰に大きな負担がかかり、あひる子の年齢と体力ではできない。当時と同じように、しゃがみこんだままこのサーブを出している。それでも、この「オージぃサーブ」は相当な威力を発揮する。

 今後、現王子サーブと同じようにバック面で打ち、威力あるサーブが出せるようにするのが課題である。しゃがみこんだままでもできるように。

 このサーブを身につけたいと思う人は、ここ「大江卓球教室」を見るとよい。このページ内の「卓球の技術」の部に解説されている。
   

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