ナノファルコンの飛ばし方(操縦法)・・中間報告

ナノファルコンの”操縦方法”がやっと分かった。これまで基本的なことが分かっていなかった。

●コントローラから輻射される赤外線の上下方向の指向性が鋭い。良く言えばそうだが、要するに輻射角が狭すぎるのである。まともに操作するには、コントローラの上面/底面と平行な面、極言すればコントローラーの厚みほどの範囲でしか赤外線が輻射されない? この感覚を意識して、常にコントローラの前面(厚み面)をヘリに向けていると、かなりコントロールできるようになる。正確に表現すると、コントローラーの底面から平行に伸ばした仮想線がヘリから外れない状態を持続する。左右の輻射角も狭い。

テレビなどの赤外線リモコンの感覚で、コントローラーをヘリに向けていると、微妙な制御はできない。少しでも、赤外線から外れると失速したり、制御不能になる。このことが、きょうはっきり確認できた。

●昨年11月に初めて購入し飛ばしてみた。思うようにコントロールできない。おもちゃだからか? それとも自分の感覚が鈍いのか? 墜落、また墜落! 悔しいので、直ぐ2台に増やし、充電もデジカメ充電器からUSB充電として効率化し、2台を取っ替え引っ替えして訓練した。それでも、思うように飛ばせなかった。

●数日前から、少しでも高度を下げると直ぐ失速し、墜落するようになった。サービス窓口に電話しても、いつも通話中。年末年始に売れに売れたのか? それに伴い、同じようなクレーム、問い合わせが殺到しているのだろうか? やむなくメールで問い合わせたら、懇切丁寧な回答が来た。この点は評価できる。高々4千円程度のおもちゃに対するクレームにも真摯に対応してくれた。この回答に基づき、一つづつ原因をチェックし、上記の結論、事実を掴んだ。コントローラーの3個の赤外線レンズを、馬鹿正直に常に正確にヘリに向けていないと満足な操縦はできない! 「説明書」をよく読むと、なるほどその事は書いてある。しかし、「本体が動かない」という「故障時」の項目に分類記載されているので、読み落としてしまったり、または頭に入って来ない。不親切!

● <赤外線を、正確に瞬時も外さずヘリに照射する!> この基本を守って操縦すると、かなり楽しめる。ただ飛ばすだけではなく、ヘリポートから離陸させ、そのヘリポートへ横転しないで着陸させる。これが出来るとうれしい! いま、おせちの空き箱をヘリポートとして利用して楽しんでいる。

ヘリDSC00078


●このヘリの良いことは、室内で飛ばせる。それほど大きな部屋でなくとも飛ばせる。最初は大きい部屋の方が楽だが、慣れてくると3畳間でも可能。ボックスカーの中でも飛ばせるのでは?? また、床がじゅうたんであれば2mくらいから墜落しても壊れない。よく出来ている。木製の床では実験していないので、どうなるかは不明。

●年寄りの悪いクセで長々、くどくど書いてしまったが、要するにうまく飛ばすコツは:
・左右の微妙なレバー操作ができるか
・赤外線を正確に、機体から外さずに照射していられるか

この2点に尽きる。


そこで、メーカーに要望したい。

1.【取扱説明書の修正】 飛ばし方の説明を、もっと実態に即して、分かりやすく記してほしい。現行取説にあるように、「低い位置で練習しよう!」とあるが、最初はこんなことはムリ! また、「レバーははゆっくり!」とあるが、これもダメ! 離陸は一気に上昇させないと、バランスをくずしてしまい、離陸できない。一気に出力を上げ、離陸後すばやく上昇停止させる。これがコツ!

2.充電器の発売・・パソコンのUSBから接続するようになっているが、これも面倒極まりない。第一こどもひとりでは不可! 自分では、ソニーデジカメ:サイバーショットの充電器を自己責任で使用している。USB規格を満たしているので問題ないと思う。このような、充電器が現に存在するのだから、メーカーで用意するのは、さほど問題ではない筈。USB接続ケーブルを発売しているのだから、充電器も発売すれば、より良いユーザーサービスになるのではないか?

3.基本は、コントローラーから充電するようになっている。これが子ども向けの基本的な充電方式であろう。しかし、10回くらいしか充電できない。アルカリ単3電池4本の値段もバカにならない。何回もやっていると、電池代の方が本体価格をすぐ超えてしまう。まるで、プリンターとインクの関係のようだ!。電池メーカーと提携しているわけではないだろう。それならば、単1電池4本入の充電タンクを用意すればよい。これなら、コントローラーから充電する回数の何倍も使えるであろうし、子どもひとりでも使える。

4.コントローラーのチャネルを2つ(3つ)切替使用できるようにする。そうすれば親子など家族で編隊飛行などが楽しめるし、メーカーとしても売上増進になるのでは?? ついでに空中戦も?と欲張りたいところだが、これは機体が壊れるのでムリか。


以上、ナノファルコンの愛好者として、ぜひ実現されるようメーカーに期待する。
 

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