バルクHDDへのトラウマからの離脱

きのう、わがLinux専用機に第4のハードディスクを取り付けた。内蔵を含め3台のHDDが既に接続されているので、さらなるHDDはもう要らないのだが、自分自身の手順・操作の確認をするためである。

すなわち、バルク品HDDの使用/設定方法を再確認したかったからである。2ヶ月前に、それまで使用していたB社製の外付けeSATA HDD がダウンした。そこで、内蔵HDDのみを交換するためにヨドバシでバルク品SAMSUNGを購入した。取り付けてUbuntuをインストールしようとしたが、NG! 10時間ぐらいかかったが途中でストップ、進行停止。

それまで、Windows用には何度かバルクHDDを取り付けたことがあるが、Linux用は初めてであった。それゆえ、初期化に時間がかかるのだろう、と10時間くらい2度にわたってつきあった。結果、HDD不良と判断せさるを得ず、ヨドバシですぐ交換してもらった。今度は、Hitachiのバルク品にした。

ところが、これもB社のeSATAケースに取り付けて使用すると、動作不良。前回とほぼ同様の不具合の症状を呈した。このB社製の外付けeSATA HDDは、わざわざIDEパラレルHDDをケースに内蔵したブロックでSATAに変換してeSATA HDD としている。このことが、不具合を生じる原因なのか? いずれにしろ2回目の新品HDDも不良なので、翌日またヨドバシへ。

向こうのPCにつないでチェックしたところ、やはり不具合を示した。即、返金すると言ってきた。同じ品が在庫切れになっていたので。うんざりして、バルク品を止め、WDの外付けeSATA HDDに買い換えた。今度は何の問題もなく、スムーズにUbuntu8.04がインストールできた。

新品HDDが2台も不良品であることなど、そうあるものでもない。家人に「あなたが、変な事をして壊したのじゃないの?」などとあらぬ疑いをもかけられた。


そこで、3度目の正直、今度はバルク品SATA HDDと外付けケースも新たに買ってきた。CenturyのCRIS35EU2というケースである。早速テスト、Ubuntu8.04をインストールしたところ初期化も何の問題もなく、320GBであるが5~6分でインストールが終わってしまった。おかげさまで、全2回の自分が実行したバルク品HDDへのインストール方法に何の間違いもなかったことが確認できた。

さらに、製品としての外付けHDDは相当な割高であることを遅まきながら認識できた。1年半ほど前に2台も買ったB社製外付けHDDは¥20kに近い値段。ところが今回のバルク品HDD+外付けケースは合わせて¥10kほど。故障した場合も中身だけ交換すればよい。

B社製品を買った時は、外付けケースのことには思いが及ばなかった。大分損をしたが、これは貴重な授業料となっている。


いま、手元に3種類の外付けeSATA HDDがある。B社製のもの、WDのMyBook、そして今回のHitachi HDD/CenturyCRIS35EU2。値段は高いほうから、この順であるが、見栄えと信頼性は逆である。一番安いものが一番優れているようである。

少しくお金がかかったが、バルク品HDDに対するトラウマ(大げさ?)から、ようやく解放された!
 


COMMENTS

COMMENT FORM

TRACKBACK


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)